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​情報紙 SECOND

SECOND Column Page

もりさんぽ

vol.68「商工会議所って?何するところ?」
ヒト・モノ・コト ツナグ研究所
​商業活性 人材育成コンサルタント
​久保 森住光

 久留米ほとめき通り商店街を、遊よく!しておりますと、声をおかけくださる方が増えました。「賑わいが戻りましたね!」や、「お店が増えた!」とおっしゃる方や、「使いやすいトイレを!」「高齢者が、ほっとできる施設が欲しい」「カタチの森はイベントも増え、子育て世代にはありがたいのですが、さらに拡充をしてください」などなど、多くのご意見を頂きます。その中で、「久保さんは、何をしてる人なの?」「普段はどこにいるの?」と、問われることもあります。これは、お客様に限ったことでなく、商店主さんからもあるのです。(モット ユウメイニ ナラネバ!汗・・・)

 私は、いわゆる個人事業者。久留米市中心市街地活性化協議会でタウンマネージャーと言う、皆さまには耳慣れない役割を頂いております。空き店舗対策、創業支援、個店経営支援や、賑わい促進の催事構築、進行支援など活性化に資する事業を、市役所、商工会議所、商店街、まちづくり会社と共に行っております。また、普段は『久留米商工会議所』に席があり、会議所をベースに、各所との調整、交渉に当たることも多くあります。「あ!会議所?私にはあまり関係ないな」と思われた方もいらっしゃるのでは!ないでしょうか?

 久留米商工会議所に限らず、各地の商工団体は「市民生活と密接に関係している!」のです。例えば、8月5日(日)に実施が予定される『第53回水の祭典久留米まつり』は、多くの市民が参加し楽しむことが出来る、一大イベントとして夏を彩りますね。主体は振興会が事務局となっていますが、催事構築や資金調達、円滑な運営に大きな役割を久留米商工会議所が果たします。3月に行われ、市内小学生が多く参加する、『水天宮恋ものがたりライトアップコンサート&灯明まつり』は、ミュージシャンの演奏と、灯明の光が幻想的で素敵な催事。こちらは実行委員会形式ですが、久留米商工会議所が全般的に運営を行います。4月に終了した、『第6回くるめ楽衆国まつり』も、オール久留米で盛り上げ隊が主催ですが、こちらも!久留米商工会議所が大きく支えています。久留米商工会議所が無くては、成り立たないであろう行事は多数あるのです。

 久留米商工会議所に登録されている市内事業所は、約五千社。その一つ一つが市民の皆さまの生活を支えるお店や企業です。久留米商工会議所は、各事業所の経営支援や各種相談、事業を通じて間接的にはなりますが、久留米市民の生活向上に大きな役目を果たしているのです。とは言え、私も以前からこうした仕組みを知っていた訳ではありません。まちづくりや、中心市街地活性化に関わり、久留米商工会議所の皆さんと身近に接することになり、理解してきたことなのです。今年も、『プレミアム商品券』の発行が予定されているそうですが、久留米商工会議所は決して、「商品券を売る事務所」では無いことをご理解いただければ!と、念じておる次第です。

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にぎわう街なか

(催事協力 JR九州久留米駅)

もりさんぽ

vol.67「まちは、出逢いの場なんです」
ヒト・モノ・コト ツナグ研究所
​商業活性 人材育成コンサルタント
​久保 森住光

 久留米ほとめき通り商店街では、『まちあるき』催事が、毎月第三土曜日曜に実施されています。各店舗が、趣向を凝らせた選りすぐりの商材を準備、お客様をお迎えしています。外部からの出店協力も頂いています。六ツ門あけぼの地区は、久留米シティプラザ六角堂広場付近で、『むつもん雑貨市』が。六ツ門地区では、『6×6マーケット』が実施され、一番街は『雑貨deアーケード』や、不定期ですが『パンdeアーケード』が行われ、たくさんのお客様が街を楽しまれています。

 また、2月からは『米すくい』も実施され、こちらは行列が出来る人気ぶり。『米すくい』は、コロナ禍前には一番街商店街で行われていましたが、おおよそ4年ぶりの復活です。現在、土曜日は「六ツ門あけぼの商店街」で、日曜日は「一番街商店街」で行われています。いずれも、午前10時半から開始、無料で参加出来る催事。小さな子どもたちも楽しめる行事として、定着して来ました。

 5月開催時には、開始前に50名を超える方が並ばれました。催事開催を知らずに通りかかったお客様も、行列の長さに驚きます。内容をお話ししますと、「良い取り組みですね」とおっしゃいます。「毎月開催」をお話しして、列への参加を促します。「お米が助かる」や、「子どもが参加できるのはうれしいですね!」との声を頂いたりします。数名の方は、市役所が主催で、「お米を配っている」と勘違いされ、「市も大変ね」とのお声が!「久留米ほとめき通り商店街が主催で、言わば自腹イベントですよ」とお伝えすると、「まあ!そうなんですか!ありがたい!」と感謝を伺うことも出来ました。その中で、「ショッピングモールで、ずっと靴を買ってたけど、最近は一番街商店街の「パリジャン」さんで買うことにしたの」と、お声がけを頂くことも出来ました。感謝です。

 私も近々、「パリジャン」様を利用させて頂いています。テレビCMで話題の、あのスニーカー(笑)を買い求めるためです。専門的なアドバイスはもちろん、履きごごちや色味、機能性など、テレビCMを信用しない私へ、詳しく丁寧な解説を頂きました。納得の選択が出来ました。二足続けて愛用中の私です。ぜひ、久留米ほとめき通り商店街の専門店で、直接説明を得て購入してみませんか?こころが晴ればれすること請け合いです!

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『まちあるき』米すくい

パリジャン

久留米市東町25-38

TEL.0942-32-8718

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もりさんぽ

vol.66「西鉄久留米駅のリニューアルから目が離せない!」
ヒト・モノ・コト ツナグ研究所
​商業活性 人材育成コンサルタント
​久保 森住光

 「西鉄久留米駅が改装されていますね!楽しみです!」と、お客様から、多くの声を頂いています。現在、耐震補強も含めた大規模な改修工事が進んでいます。商業部門は、「エマックス」から、「レイリア」へと名称も変更。フードコートには、「久留米ラーメン清陽軒」も入店。地元名店の「おみき茶屋」さん、「甘太郎」さんも、おなじみの味を提供されています。「焼麺すたん堂」(4/25オープン)や、アジフライで著名な「三陽食堂」も、オープンします。『グルメな街、久留米』で、どんなお客さまを呼び込むのか。楽しみです。

 グルメだけではありません。西鉄久留米駅には、専門店がたくさんあります。私は最近ずっと、「カラダファクトリー西鉄久留米店」を利用しています。この2月で、3周年を迎える整体、骨盤調整、もみほぐしの専門店。身体の状態を丁寧に問診、コンディションに合わせた施術を受けることが出来ます。特に、「パーソナル調整」では整体師の先生から個別の提案もしていただけます。腰痛持ちとしてキャリアを刻む!私は、全身ケアもさることながら「骨盤調整」で、生き返る!ような心地になります。接遇も素晴らしいものがあり、快適さが享受できる専門店です。

 すべての改修工事が終了するのは、9月の予定と聴いています。西日本鉄道大牟田線は、開業から今年で100年を迎えます。久留米の街は、西鉄大牟田線と共に歩んできたのだとあらためて思います。現在の「ほとめき通り商店街」界隈は、かつて「西鉄通り」と呼称されていました。以前、編集に携わった「久留米昭和なつかしマップ」で確認することができます。この地図は、昭和32年発行の住宅詳細図を基に制作いたしました。日吉町交差点には、八女福島行きの軌道が記されていたり、デパートは旭屋だったり、映画館がたくさんあったり、三本松公園は「動物園」だったりします。街の変遷が分かる貴重な資料です。街は生きているなと感じる事が出来ます。

 西鉄久留米駅だけでなく、久留米市中心市街地では再投資も続きます。フラッグクルメの開業、米城ビル(岩田屋久留米店・BJガーデン)上階へのオープンオフィス開設、新たなホテル建設の計画、新古賀病院新築による公園計画など、社会インフラの拡充も進みます。こうした動きは、「久留米ほとめき通り商店街」でも、来街者の変化として見て取れます。家族連れの増加、堅調に推移する開業希望、「立ち話し」をなさる姿を見るアーケード街・・・。「住みやすい街」づくりへの努力は続いていますね!

もりさんぽ

vol.65「私たちのまち 久留米は…」
ヒト・モノ・コト ツナグ研究所
​商業活性 人材育成コンサルタント
​久保 森住光

 春は別れと、出会いの季節。新年度のスタートです。最近、特に気づくのです。「中心市街地では、たくさんの『出逢い』が、毎日のように行われているなあ…」と!アーケード内を見ておりますと、各所で「立ち話し」を行う方が増えました。笑顔で、話されている様子を見ておりますと、「久しぶり~」や、「元気だったあ?」の声も聞こえてきます。久留米市の中心地に存在する『久留米ほとめき通り商店街』は、逢いたい人に、逢える街だなと、つくづく思う4月なんです。

 3月20日には、『第65回宝恵まつり』が街中で行われました。子どもたちの健やかな育ちを願う祭事行事として、長い歴史がありますがコロナ禍で中断を余儀なくされていました。参加者にお話しを伺うと、「娘が昔、参加させていただいたので孫も是非にと申し込みました」とおっしゃる方が。往来の方は、「この行事を観ると、久留米も春だね」と言われます。長い期間に渡る、先人の心を知りました。

 その中で、とても印象深いシーンにも巡り合いました。このコラムで以前にも紹介させていただいた、六ツ門あけぼの商店街の名店『魚ぜん』さん。『宝恵まつり』の手伝いに来た日吉小学校、野球の子らがまた、店主を囲んで話している様子を見ることが出来ました。子らはみな、笑顔!素敵でした。また、『宝恵まつり』は、多くの支えがあってこそだとも実感しました。久留米大学アメリカンフットボール部の学生さんが多数、籠の担ぎ手として、『いちご姫コンテスト』の皆さんは福娘として参加して下さいました。感謝!感謝!の一日となりました。

 このように、多くの人が集い、楽しむ街をさらに進めて行く取り組みが始まっています。4月29日(月・祝)には、『第6回くるめ楽衆国まつり』開催も予定されています。今回は、どんな企画がなされるのか?気になりますね!住みやすく、楽しい街づくり。皆さんのお考えをお聞かせください。

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『第65回宝恵まつり』の様子

もりさんぽ

vol.64「ほとめきの心」
ヒト・モノ・コト ツナグ研究所
​商業活性 人材育成コンサルタント
​久保 森住光

 春うらら。弥生三月のスタート。心も浮く感じが素敵な季節です。様々な催事も盛りだくさん予定されています。機会を見つけ、街へお出かけくださることをお待ちしています。

 2月下旬の三連休に、『JFA第29回全日本フットサル選手権大会』のトーナメントが久留米アリーナで開催されました。静岡県のチーム「アグレミーナ浜松」が1回戦に出場。チームを率いて、旧知のまちづくり専門家(元県庁さん)が来久なさいました。このチームは、日本フットサルリーグ所属のプロチーム。各地を転戦していると言います。久留米市の印象を尋ねました。「良い街ですね!まちなかは綺麗で、魅力を感じます」と言われました。ありがたいなぁと思っていると、その後に「大きな公式戦ですから駅や商店街界隈に、「歓迎」の表示は出来ないものでしょうか?」と言われました。確かに・・・。

 久留米は、「ほとめき」の街。素晴らしい施策や取り組み、催事、人材にあふれる場所だと思っています。その分、組織や団体、行政機関も数が多く連携や連動が上手くいかない点もあるかと思います。主催や支援の形式、形態に多くが影響されています。何とかならないのか・・・。今回、あらためて感じました。ガンバロウ!と。

 とは言え、文化の香りも高く、おもてなしの凄さも感じています。久留米ほとめき通り商店街「まちあるき」では、六ツ門で毎回「一箱古本市」が開催され、「一番街ギャラリー」は多くの作家の展示が目を引きます。また音楽も盛ん。六ツ門町にある「久留米トラノコカフェ」(久留米市六ツ門町10-30)では多くのジャズライブが行われています。それも、超一流のミュージシャンのライブが!毎回凄すぎなんですが、私の注目は6月22日(土)・23日(日)に予定されている、ジャズピアニスト・谷川俊作さん&ドラァグクイーン・エスムラルダさんのライブ公演。谷川さんの父は、谷川俊太郎さん。エスムラルダさんは、ライターエディターとしても、ヘブンアーティスト(東京都公認大道芸人)としても著名。こんな素敵な、素晴らしいライブが行われるなんて!本当に佳き街!なんですよね!久留米!

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