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​情報紙 SECOND

SECOND Column Page

柔道整復師・鍼灸師が思う『塩』の可能性

あいうら接骨院・鍼灸院
​院長 相浦 利孝

 『塩』は、カラダの中の『電気』を流れやすくします。

 カラダには、微弱な『電気』、『生体電気』が流れています。カラダのすべての器官、すべての細胞は、「電気仕掛け」で動き、働いています。カラダは、電気伝導体であり、体液に伝導率の高い金属元素、つまりミネラルがたっぷり溶け込んでいる事で、『電気の流れ』が良くなり、ハイパフォーマンスを発揮します。

 生命活動において、ミネラル不足のカラダは、例えると、処理し切れなかったウィルスに侵されたコンピューターのように、バグり、暴走します。細胞分裂のエラーが起きて、がん化した、いわゆる、がん細胞もしかり。

 カラダの『不調』や『痛み』・『病気』は、体液の『汚れ』・『ゴミ』がきっかけで起こります。体液が『汚れ』て、『ゴミ』が溜まって、『血流・血行』が悪くなるように、『電気の流れ』もまた、『汚れ』て、『ゴミ』が溜まった場所では、電気的に乱れ、バグります。逆説的に言うと、『血流・血行』や『電気の流れ』を良くすれば、『汚れ』・『ゴミ』を排出する自浄作用・デトックスが促進されます。生命活動こそ、カラダを満たす体液の『汚れ』・『ゴミ』の排出活動であり、生命力こそ、排出力です。

 『塩』こそ、ミネラルの宝庫。死活的に重要な生命維持器官である、「心臓」に働きかけ、全身の体液を循環させ、『血流・血行』を良くする働きがあるミネラル。また、カラダの電気伝導率を上げ、『電気の流れ』を良くする働きがあるのもミネラル。『塩』は、カラダの排出力、ひいては生命力を底上げするスーパーボトムアップフードだと言えます。

 数多に存在する『塩』の中から、理想的な『塩』を選ぶには、ポイントがあります。種の起源といわれる母なる海の海水のミネラルバランス、さらには、深層深い海水のミネラルバランスが理想的なミネラルバランスであるといわれています。ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、その他微量ミネラル等が多種、多量含まれ、海水の黄金比率的なミネラルバランスをそのままに『塩』として再現する「製法」が、最大のポイントになります。海の深層から汲み上げた海水を、太陽や風、自然な力を借りて、乾燥、結晶化させ後、熟成させる。また、この工程の中で、煮たり、焼いたり、加熱処理をしない事。多くのミネラルを保つ為に、非加熱である事が理想的です。『塩』を選ぶ際は、このポイントを踏まえ、裏の商品表示をご覧ください。

 カラダの『不調』や『痛み』・『病気』を考える上で、細胞レベルでの電気的エラーを最小限に減らす事が重要です。その上で、カラダの体液のミネラルバランスや胎児が浮かぶ羊水のミネラルバランスが、海のミネラルバランスに近く保たれているかを、スタンダードに考える。この考え方が、人間の様々な問題解決のヒントになり得ると、私、あいうらは考えます。

 『塩』は、そんなに怖いものではありません。『塩』は、半分どころか、全部、母なる海の「優しさ」でできています。昔、身近にあったように、もっと身近に!ビリビリ!ご活用ください。

柔道整復師・鍼灸師が思う『塩』の可能性

あいうら接骨院・鍼灸院
​院長 相浦 利孝

 結論、『塩水を飲む』が良い。

 カラダの『不調』や『痛み』・『病気』の原因は、体液の「汚れ」

です。健康的で、若々しさの秘訣は、体液をキレイに保つ事であり、排便・排尿・発汗によって、「汚れ」や「ゴミ」をカラダの外に排出させる事です。その方法とは、血流・血行を良くし、排出力を促進させる事、コレに尽きます。また、そもそも、体液を汚さない事、「汚れ」の元を増やさない・取り込まない事です。

 私、あいうら、この考え方が、最も真実に近いと考えます。(※体液の「汚れ」の正体、『老廃物と有害物質』の話は、別の機会が有れば。)あいうらは、なぜ『塩』を激推しするのか?それは、シンプルに血流・血行が良くなるからです。『塩』を摂取・吸収すると、カラダは、体液の塩分濃度、約0.9%を一定に保つために必要な体液の量を増加させます。『体液量』が増えると、全身に送り出し、循環させるために、心臓のポンプ作用が働き、血圧が上昇します。結果、血流・血行が良くなります。

 体液の「汚れ」や溜まった「ゴミ」は、血流・血行に乗って、最終的に排便・排尿・発汗によりカラダの外へ排出されます。つまり、コレが『不調』の原因の除去、『自浄作用』であり、健康改善・若返りの仕組みです。ただ、カラダの『自浄作用』は、「汚れ」と共に、体液の体外への排泄作用です。この作用に必要な『塩』と『体液量』は、「塩分」と「水分」として補給しないと、いずれ枯渇します。「喉が渇く」は、カラダの「汚れ」が濃縮されてきた事による『不調』の前兆です。「水分」不足だけでなく、「塩分」も不足しています。

 血流・血行が良くなるメリットより、血圧上昇がデメリットとして捉えたのが、この減塩推奨の世の中です。この世の中、ちょっと間違っていて、正解ではありません。誰かが恣意的に作った『設定』のようなものです。必ずしも、我々が得するように作られたものとは限りません。その上で、これからは、自らが体感した事で、自由に『設定』し直していくべき時代だと思います。

 結論、『自浄作用』に必要な「塩分」と「水分」の補給には、塩分濃度0.9%の『塩水を飲む』が良いです。また、なるべくナチュラルな『天然塩』とキメの細かい湧き水のような『天然水』で作った『塩水を飲む』事をお薦めします。

 カラダの活性、すなわち『生体電流』の活性が体感出来ます。生命力そのものとも言える『生体電流』の活性と『塩』との大きな関わりも見えてきます。

 『天然塩』で、ビリビリ活性!是非!体感してみてください!

柔道整復師・鍼灸師が思う『塩』の可能性

あいうら接骨院・鍼灸院
​院長 相浦 利孝

 カラダの『不調』は様々。痛み・痺れ・不眠・だるさ・頭痛・冷え・便秘・めまい・むくみ・イライラ・お肌のトラブルetc…『不調』の仕組みを知れば、見えてくる『塩』の可能性。

 【秘密】は、海洋深層水のミネラルバランスに有り!体はそのミネラルバランスを欲しています。塩ミネラルを補給・吸収する事で美容・健康へ向かう上昇曲線が爆上がりです!もう、、、コレが真実に近いと思います。この減塩の世の中を逆行する事、【良い塩】を摂取・吸収する事でカラダの中がキレイになって、様々な『不調』が改善していきます。【良い塩】を選ぶポイントは、製法にあり、深層海洋水を完全天日干しし、完全に非加熱である事。

 私、あいうら激推しの生体電流の流れをビリビリ!ぶち上げる美容・健康法がコレ!

①塩水を飲む

※塩分濃度は約1%。水は、クラスターが細かい水が望ましい。例えば、山の水や湧き水。

②塩風呂に入る

※1合カップ、1~2カップを湯舟に溶かして入浴。

発汗が促進されます。

③塩歯磨き

※1つまみの塩を口に放り込み、塩だけで歯や歯茎を丁寧にブラッシング。口臭、ねばつきが解消されスッキリ。

 つまり、【良い塩】にバランス良く含まれる70種類以上のミネラルを粘膜・皮膚から吸収させる事が美容・健康の鍵なのです!ミネラルリッチなカラダを目指して、是非お試し下さい。

柔道整復師・鍼灸師が思う『塩』の可能性

あいうら接骨院・鍼灸院
​院長 相浦 利孝

 痛みや病気、カラダの『不調』の仕組みを知れば、見えてくる『塩』の可能性の話。

 カラダの『不調』の仕組みは、単純に、血液、リンパ液、組織液、これら体液の汚れや溜まったゴミ(老廃物、有害物質)の排出(排泄・発汗)不足です。全身の各器官を循環する体液が汚れて、ゴミとして各器官組織に溜まると、そこで炎症・病変が起こり、痛み・病気が発症します。これが痛みや病気、カラダの『不調』の仕組みです。

 TVやメディアでは、病気や死(結果)をおどろおどろしく伝えられ、専門家、有識者の先生方が難しく説明されますが、カラダの60%を浸している体液の汚れ、これが、痛みや病気、カラダの『不調』の原因です。体液をキレイに保つ方法は、体液の循環、流れを良くする事、つまり、血流・血行を良くする事です。健康的で若々しく保つ為には、血流・血行を良くする事、ただ、それだけです。

 あいうらが激推しする、美容・健康法は、『天然塩』を使います。この減塩の世の中で、敢えて『塩』を使う、その最大の理由・メリットは、『塩』の主成分である必須ミネラルの塩化ナトリウムの働きにより、血液量が増え、血流、血行が改善されるからです。ただ、その結果、血圧も上昇します。しかし、『天然塩』の黄金比率的なミネラルバランスにより、血圧上昇のリスクも抑える働きがあります。

 母なる海の恵みである『天然塩』が持つ、黄金比率的なミネラルバランスは、母のお腹の中で誕生まで育つ羊水のミネラルバランスとほぼ同じだという神秘。健康・美容を追求する上で、『塩』という可能性に深みを与えてくれます。

 ミネラルリッチなカラダを目指して、『天然塩』を是非お試し下さい。

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